政権交代により巨大地震が近いのか!

節目の第50回衆議院議員選挙、与党(自民党・公明党)の過半数割れになりました。
ここで関心事は特別国会で行われる総理大臣指名選挙でしょう。野党による政権交代が実現するかに注目が集まっております。自民党政権とすれば躍進した国民民主党を取り巻き、政権維持が守られるかでしょう。(但し、見逃せない事実は、立憲民主党、国民民主党及びその他野党が議席を伸ばせたのは「しんぶん赤旗」の自民党裏金問題、選挙期間中の萩生田光一氏に対し政党交付金2000万円)が表に出て
これらを野党側が挙って叩き、国民が野党側に票を入れたが為に、票を伸ばせたのも事実。

私が日頃より心配するのが、政権交代すると大地震が起きる。
ただでさえも南海トラフ巨大地震、首都直下型地震、又は、富士山噴火のリスクが高いため、このタイミングで政党の政権交代がそれらに影響する可能性があるのではと考えるとろです。
自然災害と自民党の下野と災害発生との因果関係は複雑であり、特定の政党の政権が災害を引き起こすと断定することは困難です。
ただ、都市伝説、陰謀論者の中での話ではありませんが、自民党の政権交代で地震が発生しているのは事実です。
2011年3月11日14時46分 (M9.0)
東日本大震災が発生しました。 当時の政権は民主党で、菅総理大臣でした。
野党側、自民党総裁が谷垣禎一氏です。

1995年1月17日5時46分 (M7.3)
阪神淡路大震災が発生しました。 当時の政権は自由民主党、日本社会党、新党さきがけの三党連立でした。総理大臣は、日本社会党の村山富市氏です。

この都市伝説、陰謀論が広まる背景には、特定の政党や政治的な立場を持つ人々の信念や傾向が影響している可能性があますが、政党の政権交代がそれらに影響を与えることはありません。
又、科学的根拠もありません。

但し、偶然とは言えないのが発生時刻です。東日本大震災も阪神淡路大震災も46分です。
46分は他にもあります。 そして、11と言う数字もあます。
・1995/01/17 5:46→阪神淡路大震災M7.3
・2001/09/11 8:46→米国同時多発テロ(WTCビル激突の時刻)
・2011/03/11 14:46→東日本大震災M9.0
・2014/04/01 20:46→チリ地震M8.2

地震や災害が発生する数字も偶然でしょうか?