地球が、発生原因不明の「G4」クラスの深刻な地磁気嵐に見舞われています。
前日から、3月24日に「突如」発生した地磁気嵐に地球が覆われています。これは、専門機関も予測していなかったものです。23日までG3 それが1日でG4に強化したようです。
地磁気嵐のカテゴリーレベルは、5段階にわかれていて、G5 が最大です。
今回の地磁気嵐は、カテゴリーレベルとして、「深刻な(Severe)G4」と分類されます。
この地磁気嵐のために、通常はオーロラなど観測されることがないよう地域でも観測されます。
オーロラはともかく、G4 レベルの地磁気嵐となりますと、何らかの影響が出るカテゴリレベルではあります。
G4 地磁気嵐の可能性のある影響は、
・重要な電子機器では、保護システムの誤作動により電力供給が遮断される可能性や、航空機、衛星機器のトラブルによる通信機器の障害等と色々なアクセスにも影響が出てくる可能性があります。
・地球の高層の「電離層」という場所の電子数の撹乱も最大レベルとなっているみたいですので、地震が懸念されます。衝撃のデータで、 3月11日の地震の前に観測された日本上空の赤外線と電子量の急激な変化、マグニチュード9の地震があった前日までに日本上空の赤外線量と電離層の電子量が増大したことがデータ上で確かめられています。
その他にも、太陽活動は時期的にはまだ最大期に全然達していないのですが、太陽活動と金融危機との関連性もあります。又、ワクチン接種が始まって2年以上が経過し、超過死亡が、2022年12月になって急激に上昇していることなどを考えますと、「病気と太陽活動」というのは、意外な感じがされるかもしれないですが、これも理屈より、データで明らかに示されています。「太陽活動が増加すると、人間の命の価値が低くなる」と言うことです。
国家や組織自体の行動が暴力的になり始めますので、どこでも、暴力犯罪、DVなどの個人的なものから、暴動、戦争、大量殺人等が極端に増えます。歴史的そうなっています。
これからも歴史に倣うなら、今後1年から4年くらいの間に、非常に荒れた世となると思われます。
そして、自然災害等による食料危機の問題も懸念され、準備と対策が急務でしょう。
写真:https://gigazine.net/news/20200529-swarm-probes-weakening-magnetic-field/