通常、和歌は57577の31文字で出来ています。この31と言うのが完成数であり、一つの完成された形を表すのが31。でもそこに一字、字余りになる32は守りの力を持ちます。
守りの力として、神霊界と繋がり、それを唱えることで、その力を降ろすことが出来る言霊として、許された言霊が「君が代」です。神々や神仙界において許された言霊を「ゆう幽けい契のある言霊」と言う。
神様との契約が整っている言霊ですので発するだけで効力がある。そのように守りの力を持つ
「君が代」は昔から伊勢神宮や鹿島神宮という最上級の神社、神宮や出雲大社、春日大社といった
それに継ぐ格の大社と神宮の四方には結界を張る為に日本を守る意図で埋められていた。
世界のツボが集まっている日本を守る、すなわち世界(地球)を守っていたのです。それが終戦後、GHQによって掘り起こされ、結界が破られました。結界が破られたと言うことは、世界を守られない状態だという事を知っておかなければならない。
「君が代」のヘブライ語との関係、日本にはイスラエル、ユダヤとの関係があらゆるところで繋がっています。この話は別の記事でお話致します。
神武天皇
高知県の唐浜に上陸した神武らは、現在の安芸郡安田町に7年ほど居住する。
安芸には昔は大きな都市があったとされ、その痕跡となる物も発掘されている。
安芸で7年ほど過ごした神武らは、自分たちの領土を広げるために朝廷を開くことを志す。
そして行われたのが「神武東征」で、四国(とくに高知県:土佐国)を拠点として日本を征服して行った。
これが現在の日本の文化の原点となる。
神武が日本を征服することにより、それまで日本にいた天皇が裏に隠れることになるが、これが本当の「国譲り」というものだ。
そこから縄文人とヘブライの血を引く人たちが混じり(その前からも混じっていたが)、ヤマト民族(ここは敢えて漢字ではなくカナカナで記しておく)というのが出来て行く。
今言ったように、神武以前に渡来したヘブライ人は沢山いるだが、朝廷は開かなかった。
例えば、徐福も大陸から渡ってきた民族だが朝廷は開かず…
朝廷を開いて建国したのは神武が初めてである。
前回の記事でもお伝えしたように、日本にはもともと上古75代と呼ばれる天皇が存在していたが、神武が日本を征服したことによって、もとからいた天皇と入れ替わり、朝廷を作ることで「ヤマト朝廷」が誕生した。
後に日本のそれまでの歴史を消し、聖書をもとに日本のストーリーとして新しく書かれた歴史書が記紀神話(古事記と日本書紀)である。
聖書と記紀神話に共通点が多いのはそのためだ。
編纂したのは後から権力を握るようになる藤原家(藤原不比等)だ。
藤原家も神武と同じヘブライの血を引いた民族だからだ。
皇室は神武天皇からずっと血筋が続いていると言われているが、実際には全く続いておらず男系でもない。
だから実際には神武天皇以前の「天皇制」が大切で、この天皇制システムを守り続けているのが「籠神社」というわけだ。そして、籠神社を中心とした信仰体系を「物部神道」と呼ぶ。
それ以前から日本にあった神道を「古神道」とも言うが、19世紀末に広まった古神道と区別するため、物部神道以前の神道を「原始神道」、19世紀末に広まった神道を「復古神道」と呼ぶ。
こうして、表の天皇(神武)と、裏の天皇(上古75代)で二重構造となる。
その後にユダヤの儀式に倣い、さらに表からも裏天皇を排出することで、天皇は最低でも三重構造となっている。
上古75代の血を引く天皇の正体は絶対に分からないようにしてあり、そこに近づいたり踏み込んだりすれば、まず命はないと思った方が良いだろう。
このように、日本の原点は四国にあるのだが、四国(死国)として封印。(アークが隠されたのも四国)
死人に口無し…というわけである。
そんな四国だが、数字の「4」だけでなく「2」も大きく関係する。
というのは、四国という4つの国(県)には、それぞれ2つの地名があり、 ご存知のように下記の通りだ。
徳島=阿波
香川=讃岐
愛媛=伊予
高知=土佐
2つの名をもって4国となるのだが、これは四国が2面性(表と裏)を持っていることを示唆している。
また、計算でも面白いことが分かる。
2+2=4
2X2=4
同じ数を足しても掛けても同じ答えになるのは「4」しかなく、2と4が深く関係していることが分かる。
さらに、足す(+)は、漢数字の十(じゅう)とも読むが、十 = 10 = Ten(テン)= 天(Heven)= 天国 = 死者が逝く世界…となる。他にも、足す(+)は、磔刑を意味する十字架。
イエス・キリストは十字架に架けられて処刑されている。(実際は違うが)
この十字の下が長い記号を日本では「短剣符」と呼び、欧米では「ダガー」と呼ぶが、いずれも「死」を意味する。
※ 実際にPCで「ダガー」と打てば予測変換候補に「†」が出てくる。スマホでは未確
認。
一方、掛ける(X)は、逆に「生」を意味する。
「掛ける=掛け合わせ」…は、合体や交配の意味があり、陰と陽の合体で生命の誕生
があるから。
だから「四国=日本」は死んで蘇るのだ。
※ 四国と日本がイコールなのは、四国が日本の原点だから。
要するに、2+2=4は「死」を意味し、2X2=4は「生」の意味となり、これはユダヤの教義とも繋がる。
四国の「四=シ」の音は、言霊で「死」となり、「四=ヨン」と読めば、言霊では「ン」が省かれるから「ヨ」となり、これは蘇るの「ヨ」となるわけだ。
ついでに言えば、アルファベットでは、A、B、C、Dと4番目は「D」で、「Death(死)」または「Die(死ぬ)」を意味するが、ギリシャ語では、Α(アルファ)、Β(ベータ)、Γ(ガンマ)、Δ(デルタ)と4番目は「Δ」となる。デルタは、三角のことで、三角州(デルタ地帯)を示し、股間のことも「デルタ地帯」と呼ぶ。
※ 実際にPCで「デルタ」と打てば予測変換候補に「Δ」が出てくる。スマホでは未確認。
そして、三角(デルタ=股間)は、生殖器を指し、「性」と「生」を示す。(性によって生があるから)
但し、こちらの「生」を意味するデルタは厳密には下向三角(▽)である。
一方の上向三角(△)は天を向いているから死を意味する。(天国に逝くという意味)
だから昔は死人の頭には天冠(てんかん)という三角巾を巻いていた。
つまり、デルタを表現する三角形には、上向三角(△)と下向三角(▽)があるということ。
この△と▽を重ね合わせると 六芒星(ダビデの星)となり、この概念はユダヤから来ていることが分かる。
このユダヤの六芒星が日本では「籠目」となった。
要するに何が言いたいかと言うと…
これまで死んでいた四国が蘇るということ。(隠されていたことが表に出てくるという意味)
同時に日本は一度死んで蘇るということ。
そして今、その段階に入っていて、これは2020年から始まっている。
なぜなら、2020はダブルで「2」が出てくる。先述したように、2と2は足しても掛けても「4」である。
死んでいたものが蘇る(四国)一度死んでから蘇る(日本)
神に創られた数字の世界
数字は1から9に帰結(数字根) 「数字」は、どんなに天文学的大きな数字であっても、どんなに小さな数字でも、足して行くと必ず1~9に戻る…中国武漢ではコロナは2019年から始まっているが、日本では2020年から始まったのはそのためだと思われる。(神の計画だからだ)
今思えば、2020年の年始めのこと。まだコロナの「コ」の字も噂が出ていない時である。
2020年(令和2年)は「岐路」を意味し、これがターニング・ポイントとなる…
四国も死んで蘇る…日本も一度壊れて再生される…実際にコロナ、マスク、ワクチンで人々は分断され、2つに分かれていった…まさしく岐路である。そして今、四国が蘇ろうとしていて(隠されていたことが表に出てくるという意味)、日本も一度壊されて再生されようとしている。